今年で30年になるパリ5区に素敵なお花屋さんThaile
そこの女性オーナー、パスカル・ルレイによるフラワーデモンストレーション！
テーマは「パリコレ」
ベル・エポック1980年後半最も華やかだったと言われた時代。Defile de mode パリコレクション、いわゆるパリコレの装飾も花で埋め尽くされ、なんとも煌びやかだったそう。今回の神戸のイベントでは季節の花や香りのよい薔薇を1000本使ってそれを再現します。パリの一等地で30年お店をやってきている彼女だから実現できるパフォーマンス &「レストラン・アッシュ」でのランチを頂いて、優雅な土曜日を過ごしましょう。また、デモンストレーション、テーブルコーディネイトの知識に加え、お洋服に合わせたBijoux de poignet(お花のブレスレット)の作成とお持ち帰り。
コチラの写真
当時「CARVEN」のマダム・カルバンと長期にわたりお付き合いがあり、パリコレの会場では花装飾を担当。パリ16区のガリエラ美術館を貸し切ってのパフォーマンスで、予算の上限がないデコだったそう。
Pascale Lerayとは Thalie (タリー) パリ5区のサンジャック通り、リュクサンブール公園からも程近いカルティエにあるお花屋さんの女性オーナー。そこは、いつも新鮮で質のよいお花や彼女好みの花瓶や小物も洗練されたもの が揃っていて、清潔で洗練されたシックなフルリスト。 パリ中からパスカルのファンが集まってきます。 政治関係者モード界と様々な業界のお客様も多く、モデルのイネス·ド·ラ·フレサンジュとも永年のお付き合いで、彼女もよくブティクにいらっしゃいます。 今から25年前になりますが、パリコレが今よりもずっと華やかだった頃は、マダムカル バンのコレクションの仕事を、ルイ·ヴィトンとは20年のお付き合いがあり、今年で30 周年を迎えるFleurist Thalie、(その他の取引のあるブランドはセリーヌ、フェンディ、 ステラマッカーニー、マークジェイコブス、アクネストゥディオ、メゾンキツネ etc..) 30年ほぼ毎日お店で働いてるパスカルはとても真面目な職人系、親日家の彼女の夢である「日本へ行ってみたい」を実現させてあげたい思いで来日を企画しました。 ちょうど今年はブティックの30周年ということもあり、9月の記念パーティもパリで開催予定で今回参加頂いた方にはそちらも招待したいと思っております。
当日会場では、当時の話はもちろん！職人でまじめなが築き上げた経験や、女性一人で30年お店をやってる秘訣・ビジネスの話なんかも交えてお話。パリでの花留学の相談も受けれたらと思います。
パリジャンの憧れ、イネス・ド・ラ・フラサンジュのお勧めパリのアドレスガイドブックでも紹介頂いています。コチラの本はル・ボン・マルシェや、コンセプトショップ Merciなので販売されています。
その他各雑誌でも紹介いただいております。
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【イベント内容】パリのフラワーデザイナー パスカル・ルレイによるフラワーデモンストレーション
テーブルコーディネイトの知識、パリの花業界のお話
お洋服に合わせたBijoux de poignet(お花のブレスレット)の作成とお持ち帰り
デモを終えての交流会とフレンチレストランでのランチ
【会場】神戸北野ホテル「レストラン・アッシュ」 【スケジュール】8月6日土曜 10時開場 10:30 デモ開始 12:30 〜14:00 ランチタイム
【会費】￥23,000 (税・サービス料込) 【予約】お問い合わせフォームよりご連絡頂き、振込み先を返信いたします。
振込みが確認できました時点で予約完了です。
もしくはメールにて直接お問い合わせください。info@les-intimes.com
連絡を頂いてから、2日経っても返事がない場合は届いてない場合が考えられます。迷惑メールボックス等ご確認ください。
【キャンセル】7月20日までにご連絡いただければキャンセルは可能で、会費は100％お返します。（振込手数料は負担頂きます）それ以降のキャンセルの場合は会費の返金ができません。 （花材の買付け、レストランの関係上ご了承ください。）
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イベントの準備は随時ブログやFacebookページで更新しています♪